先日の、3月8日は国際婦人デー、中国では婦女節フゥ・ニュゥ・ジェ。
・・を取り上げて、日本のその取り組みというか、改善はまだまだだよね、
ということを書いた。
そこに意義にある人はそういない。
ある人が、「そんなに中国は進んでますか?」というから、
進んでるかどうかの問題もさることながら、その出発点があの時書いた
ように、全然違ってる、もう一度言うと、毛沢東は「天の半分は・・」と
言った。
その時、日本では、「男女7歳にして席を同じくせず・・」だったかな
そんな教えを採用。
まぁ、早い話が、そのスタートの時点でもうまるで違ったところから
違う方向へそれぞれ走り出して、今になってですね、
日本は方向転換をしようとしてるいる。だから大変!
日本にはあまたある、女子高とか、女子大などは、
中国ではもう指折り数えるしかないですね。多分、一桁の数。
別にそれが悪いことだとか、変えなくちゃとか、
言ってるのではなく、スタートと目指す方向が全然違ってたのを
いまこれから正そう・・・ってわけでしょ。
これはどうしてなかなかに大変なんですよ。
男女格差・・ってんですか、それに取り組んでる方の苦労は実は
先人たちの方向の間違いを修正することにあるんですが、
大変です。