となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

習近平主持招開企業和専家座談会

山東省済南での座談会

   今日、24日のトップニュースは、

  テレビもネットも相も変わらずの、習近平ニュース。

   これにはもう、すっかり慣れてるんですが、ほぼ毎日

  こういう風なんで・・・こうなん・・というのは

   習近平が早い話が何をしたとか。

   習近平が誰と会ったとか。

   習近平がどっか行ったとか・・・なんですよ。

 

  ですから?ですからなのかどうか

  最初のほうはこうした政治がらみのニュースなんでわたしは

  いつもおおむね、大して気を入れて聞いちゃいない。

   トップニュースの次のニュースを見ている。

 

   その前の日はやはり習近平山東省の日照だったかな

  視察に行ってるニュースだった。

   中国のトップは時間が空くとなのか、最初からこれが

  組み込まれてるのか、よ~く地方へ足を運んでその地の

  幹部や庶民と会っての歓談??なんてのをやってます。

   日本はないなぁ~これ。偶に日本のトップが動くのは

  災害地を訪ねて・・・的なのですよね。

    昨日もそんな画面と関係ないことを考えながら

  見ていた。

 

   おっと、話題を戻そう。

  今朝そのニュースを例によって何気に見ていた。

  そんな大きな会議じゃない。会議室もその会場にいる人の

  数もせいぜいが数十人の会議。

   習近平の席の真正面に座らせられた?座っている

  企業家と専門家が何故かこの山東省とは限らずに全国から

  多分?選びに選ばれた人たちなんでしょう、各地からの

  いわゆる社長さんたち。

   こうした社長さんたちも世代替わりか若い人が増えてる。

   で、

  企業のトップを集めて何かお小言かな・・と思ってたら、

  習近平の講話も、そんな?人たちを集めたのでしょうか

  厳しい口調もなく、

   なんだ何だ?これ何のために集めた・・・と

  思ってみていて、後になって気づいた。

 

   あぁ~あれは、あの会議を国内の沢山いるこのニュースを

  見ている全国のニワカ?社長たちに聞かせる、

  社長たちへの発信だったのかも。

   大金持ちが増えた。習近平の給料なんて・・の。

 

   結局、習近平が言いたかったのは

  あんた方がたんまりお金を儲けてるのも結局は

  政府が、共産党があってのことですよ、と・・

  脅してた??

野生動物 和 人類

  

  この話題、野生動物に関するお話を今日取り上げたのは

 一つは、

  このところ、北海道では・・というか、北海道に限らず

 の様ですが、わたしが住む北海道ではここのところ

 熊の出没、とりわけ、都市部というか町に熊が・・・

 が毎日のように報道されています。

  熊ですからね・・・危険!!ということで、

 札幌などでは住宅地区、学校の近くなんてな処での

 熊目撃が報道されてます。

  もともとは、彼ら熊の住まう地域に人間が入り込んで

 いってるからなんでしょうが、

  そりゃぁ~距離が?近くもなれば、

  くまさんだって、人間を恐れなくはなりますよね。

 ・・・ってんで、熊との共存??話題が。

 

 二つ目が、

 そんな時に目にした中国の

 「野生動物生命楽章」だったかな、という視頻

 映像を見ていて

 中国の野生動物とりわけ中国東北地方の

 野生のトラや野鳥や猿の映像でした。トラはほら

 熊より怖いかも。でも、中国は広いですからね

 今んとこ山で彼らは暮らし、人間とは交わらないし。

 

  こんな貴重な映像を見ることが出来るのは

 最新のカメラや様々な最新機材を駆使しているからでしょう。

  山奥深くに設置されたカメラは動くものを察知して

 映像を電波で麓の研究所へ、それを見た研究者が彼らの

 生活習慣を研究。

  虎に限らず、そんな貴重な映像を見ることができました。

 

  で、

  ここで、言いたいというか、感心したのは、

 実は、習近平はこの方面の保存・保護に熱心で

 国家の貴重な野生動物の保護、実態、環境保全

 力を入れているんですね。

  何かと??評判の宜しくない彼ですが、

  この点では先んじています。

 

  

熱門台湾立法院

大荒れ?の台湾立法院

   台湾の話題を続けますね。

  昨日は台湾新総督の就任演説のお話をした。

 

   今日は、二つあって、

  一つは、昨日のその就任演説に対する大陸側の反応。

   まず、中国中央電視台ニュースでは、昨日のそれを

   こう伝えている。

 

   まず、「台湾地区領導人」と呼ぶわけですね、

   台湾は一つの中国の、地区、だと。

   そしてそこでのトップは単に領袖の一人としての

   領導リン・ダォ(指導者)との位置づけ。

   更に昨日の演説は「就任演説」ではなくですね、

   「5・20講話表態」立場表明の一つだとする。

   こんな風に伝えてましたよ。

    まぁまぁ、想定内。

 

   更には、政府広報官の記者会見では

   例によっての強い口調での否定と拒否。

   声を張り上げたところでその反対の強さを

   表そうとしてるらしい。

 

   今日になってかな、例の?王毅外相がわざわざ?

   かんなり強い口調での非難!!

   彼の今の立場で今の最大の表演ですかね。

   と、ここまで台本通り?の忌避感を強く強く

   打ち出してる中国。

 

   その強い口調に驚いてか?日本のマスコミは大変だ!

   ってんで、中国側のこの反応をこれまた少し大げさに?

   伝えている。大変だ!!と言ってる。

 

   ここまでは、いつも通り、毎回毎回、何回これを

   繰り返して見せられてきたことか・・・・と、

   見慣れた既視感あるのみ。

 

   もう一つは、

  こちらは上の画像の台湾国内の国会にあたる立法院での

  これまた、台湾議会としては珍しくもない?

  反対表明の大看板、徹夜、暴力沙汰、の様子。

   昨日は台湾議会の様子はライブってんですか、議場からの

  映像がネットで世界中に発信されているんですが、

   ず~っとお付き合いして見てる時間はなかったし、

  こちらもまた、どっか既視感あふれる風景。

  ですが、こちらは日本ではあんまり?取り上げられませんね。

   更に、立法院を取り巻く一般市民の抗議行動。

   どうなる?台湾??ってな緊張感。

 

   これ、日本にないよね・・・と思ってしまう。

   逆に何この日本の国会の静けさ。

   自民党は平謝り、野党はここぞと、市民は冷めた目。

 

   台湾立法の今いまの問題は他の情報で勉強して戴く

   こととして、

   ここでわたしが言いたいのは、

  台湾立法府のあの現状、

  いろいろありますが、早い話があの与野党真っ二つの

  均衡状態あれこそが、議会制を言っている議会の意味?

  がある。

   日本のそのあらゆる野党の法案は数の力でまるで

   通らないこの状態からするなら、

   台湾のあの混乱は恐れずに言うと、あれが正常で、

   羨ましい。

台湾新総督就任演説

頼清徳・新総督

   昨日の正午(現地時間)から始まった、彼の演説は

  ある意味、世界中の人たちが注目。

   そんな中彼が語った

  「平和は何物にも代えがたい大切なもの」

  「戦争に勝者はいない」

   ・・・などの演説はとてもよかった。

 

   就任演説ですから、これからの自分の骨格となる

   考えは十分示された。

 

   また、日本の報道ではすぐにこの演説が中国大陸

   中国共産党の反応や如何に?ってな観点での取り上げ

   方が多いようですが、

    そんなことは関係ない?というか、彼は先の選挙で

   彼を選んでくれた全ての人に、

    そして、選びはいなかったものの、台湾住民へ

   この先のこの国の行く末を示せればいいのであって

    まぁ~一応、気は使うでしょうが、

    中国を向いて、中国に何かを言う場でもなければ、

   国内にそれを宣言する場でもない。

 

    何より、

    一番好かったのは、

    彼はこの演説の間、

    原稿を見ずに、自らの考えを自らの言葉で率直に

    国民に訴えたことですね。

 

    日本の政治家のみなさん!!

   見習ってください。

    自分の就任演説や、何かの挨拶まで官僚に文章を

   作らせ、しかも、それって自分の言葉ではないので

   結局、その原稿を手元に置いて、恐る恐る原稿を

   感情も抑揚もない言葉で発信している皆さん、

   この点は何度も何度も書いております。

     日本の政治家の皆さん!!

    自分の言葉で自分のお考えをお話しください。

   

中俄博覧会文芸演出・・

  普京の中国訪問について、先週書きました。

 それはそれで、もう彼も帰国したことですし、

 終わりですが、

  中国が報じたある映像を見ていてまたちょっと

 これ・・書いておこうと思って、今日の話題は、

  先日書いた、普京訪中のあの一日目に開かれた

 文芸交流会と題したあの歓迎会の事を。

 

  会の最初のほうでは普京と習近平が演壇に立っての

 話もありましたが、

  そのあとの演目が延々とあったわけですが、

 

  わたしにとっての強烈な違和感は、

 この国は今いま、戦争をしてる国なんですね、

 殺し合いを国民にさせている人がその一方でこうして

 舞台を飾る自国と中国の若い人たちを見ている点、

  普京を歓迎している中国の若き芸術家たち、

  それを喜んで見ている彼らに

 

   ちゃっかり?次の冬のオリンピックの宣伝もし、

  それを見た普京と習近平はまた、

  その時会いましょう・・・的なことを言ってるんでしょう。

 

   構成は両国の仲がいいかを謳いあげたもの

  ですが、

   その華やかな舞台が、

   華やかであればあるほど、

   強烈な違和感というか、

   嫌悪感が。

普京 在 哈爾濱

  普京は北京から北の街、哈爾濱に移動。

 この町は、中国の中でもまたちょっと特異の町

 だ、というのは、その地理的位置と歴史的位置に

 関わっているわけですが、

  その感じ分かっていただけますかね。

  ロシアとも近い近い。

 

  この日、というか、今回というか

 普京の哈爾濱訪問の目的は経済的な、言ってしまえば、

 ロシアからの経済的な売り込みが主題。

  更には近代技術の相互の協力関係を・・が目的。

 

  哈爾濱工業大学で講演なんてなのもしてますよ。

 

  この訪問、これで終えるわけですが、

 わたしが見た限りでの、

  日本の報道だと、その報道もまた何かを引用して

 いるのでしょうが、

  普京の言う「両国はこれまでにない親密・・」は

 彼の希望を言ってるのであって、

  二人の中南海の会談の画の吹き出しに、

  「親密さと厚遇」と書いてましたが、いやいや~

 どうでしょうね、

   

  本来なら、普京と一緒に習近平がハルピン入りする

 というのなら分かりますが、

  ほったらかし??ですしね。

 

  一方、ただ、これは偶々なのかどうか、

  北朝鮮からのミサイル発射は、

  普京歓迎の打ち上げ花火?だったのかどうか、

  だとすると、直ぐ近くまで来た普京に注目して

  もらいたくての昨日の打ち上げだったのかも。

 

  さてさて、今回の訪中、

  普京ご本人の感想はどうだんでしょうか。

普京在北京

中南海でのひと時

   プージン ザィ ベィジン

  って、単にこの語呂がよくって書いてますが、

  既にこの時間、彼は北京を離れて、ハルピンへ。

 

   昨日の彼、普京は、

  朝とっても早くにですね、北京に着いた。

  迷惑?ですよねあんな朝早くに来られても。

  だからか、空港での出迎え沿道も当然まぁ

  熱烈歓迎ムードよりも、そこそこに移動。

   何だったんですかね、

   まぁロシア側の都合でしょうねきっと。

  中国とロシアの時差を考慮に入れても何でそんな

  時間に移動し現地到着となったのかは不明。

 

   「中俄文化年開幕式」ってな記念の歓迎?

  式典を予定されていたようでこれが、歓迎の式典?

  らしいですが、どうなんだろう・・・

  俄国トップが来てこの催し、

  間に合わなかった?いやいや、そんな訳はない。

  彼の予定は相当先まで組まれてますし、詰まってるはず。

   しかも、普京は先日選任されたばかり、そして、

  その直後の訪問国は中国・・と決めてたはずですし、決まって

  もいたはず。

   ってことは、十分に準備時間はあった・・はずなのに・・・

  このヘンテコな到着時間や

  着いてからの中国側の対応もちょっといつもと?違って

  上の画像は、両首脳が北京要人が住まう中南海での一コマ

  これまた、多分?警備上の問題で出来るだけ移動距離を

  少なくしたのとここはもうここで万全の警備なんで、

  そんな中で堀を望みながらお茶するお二人。

 

   その歓迎の音楽会も、

  観衆は極力絞ったと見えて会場もそうですが、多くはない。

  しかも、その多くは若い人で、

  会場に空席が目立つのは、出演者の席なのかどうか、所々

  空席が。

 

   これまた、中国式?熱烈歓迎!!の気が見えない。

  

   午後の共同記者会見も取り立ててこれが・・・と

   言ったものもなく、

   これって、かなり中国側が意図して作ってますよね。

 

   思い出してください。

  あの2022年、普京はオリンピック開催式に招かれ訪中。

  恐らく?ですが、あの日、あの時点で、

  彼の頭の中にはウクライナ侵攻の考えがあったはず・・・

  そして、それを、事前に習近平に伝えたかった・・・

  或いは、伝えた。

   習近平もうすうす気づいていた、ただ、その後が

  こうなることまでは誰も予測できなかった。

 

   で、今回の訪中でも、

  彼の心の中にはまたまた、新たな決意?があるやも、

  そんなのは聞きたくない習近平

  なんとか、無事?何事もなくこの訪問を過ごすために

  とりたてての熱烈歓迎をせず、

   かと言って、世界中が注目する中、

  普京、またはロシアのメンツを潰すわけにもいかない。

   といった、苦しいところにいる中国が見えてくる

  そんな昨日の北京での普京の一日だったのでは。