となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

2024-01-01から1年間の記事一覧

中国現在ーNOW 北京汽車博覧会

2024年第18回北京汽車博覧会 先日からこの・・ってのは「北京モーターショー」のお話を書いていて、 今日もその勢いで?ついでに??ちょっと触れておきますね。 日本でこのモーターショーってか、博覧会がどの程度報道されてるのか いつものように?…

特斯拉 和 百度

昨日の話題の続きです。 そんなに興味があるわけでも、 そんなに大きな話題でもないのですが、 昨日取り上げて、その後このニュースに 接したので、一応?書いときますね。 あくまで、一応・・でして、 自分でも実はよく分かってません。 昨日、テスラの会長…

中国現在ーNOW 特斯拉・馬斯克来華

李強首相との会談 テスラー社 特斯拉トゥ・ス・ラ イーロンマスク 馬斯克マ・ス・ク と、李強 リ・チャン 首相との会談の様子が上の写真。 この日、ってのは確か一昨日のことだったと思います。 まぁ~日にちは大して重要じゃなく、 多分、これ、北京で開催…

黄金周ホァン・ジン・ゾォゥ 来了!!

中国もまた、ゴールデンウイーク(黄金周)を 迎えています。 今年は、5連休ですかね・・。 日本と同じように、この機にお出かけの人が多いので、 高鉄ガォ・ティェ(高速鉄道・新幹線)の混みようや 飛機フェィ・ジ (飛行機)の予約状況がなどが ニュース…

大谷翔平と姚明ヤォ・ミン

さっき迄、違うことを書こうと思っていたら、 「大谷翔平7号!!」のニュースが飛び込んできた。 そんなに野球ファンというわけではないが、 昨日まで大谷選手の中国での知名度?的な ことを書いいた責任?から、ちょっとだけ足して おくと、 先に書いたよ…

中国 Baseball 棒球バン・チュゥ

昨日、野球のこと・・と言うか、大谷翔平選手の・・ と言うか、そんなことを書いていて、 ちょっと気になることが・・・。 野球のお話ですが、 あれあれ?? Baseboll ですよね、それをなんで ベースですからして、それって、塁ですよね、 塁球とすればよか…

中国人は、大谷翔平を知らない?

上の写真が、表題と一致していない・・・と お思いでしょうが、大丈夫、ちょっと我慢して お付き合いください。 中国人が大谷翔平をどれくらい知ってるか?と 言うと、それってその~どんだけ詳しく・・の話 ではなく、ですね、彼そのものの認知度を言って …

世界読書日

だ、そうですよ。 これ・・日本じゃあんまり・・・知られていない。 子供向けの中国のサイトを見てたら、ですね 読書の習慣をつけよう!的な啓蒙動画でしたが、 この日に色んな記念日が重なっていて、読書の日 と、世界的に制定されたようです。 日本の出版…

民調示超六成希望自民党下野

中国でも岸田内閣危ないぞ の報道 このニュース、中国の方がどの程度、関心と理解があるのかは 不明。 上のように報じられ、上のようにしかめっ面の岸田首相の 写真を取り上げた上で、 日本の新聞記事を引用、紹介する記事が搭載されてました。 記事の中で、…

中国現在ーNOW 迎接世界読書日

へぇ~・・そんなのがあるんだぁ~・・と 初めて知ったのですが、 「世界読書日」なんだそうですよ。 子供たちに本を!!ってな運動を中国で されてるようですが、 はて?日本は??聞いたことがない。 この日というか、この週間というかこの 行事、是非すす…

『パッキパキ北京』ー6

さて、昨日も書きましたように、別段この 小説そのものをご紹介するつもりはないので、 勝手に、かなり独断的な読後感を書いてこの 本に関するお話を終えたいと思います。 この小説はですね別段、 中国を・・・書こうとしたのでもなければ 中国が・・・を書…

『パッキパキ北京』ー5

ようやく?この本の中身の?紹介に入りますよ。 ・・とは言え、わたしのことですから、この本の 故事(ストーリー)をここで長々とご紹介することはない。 ですので、そちらをご期待の方は他の方の情報をご覧ください。 ここでは、わたしの読後感想を綴って…

『パッキパキ北京』ー4

ようやく、この本『パッキパキ北京』の 中身?に入りますよ~、 故事グ~・シ、物語は2022年年末、 時あたかも中国はってか世界中が コロナ騒ぎ? のその時、主人公は独り中国へ・・・って ところから始まりますが、 最初に言っちゃていいのかどうか、物…

『パッキパキ北京』ー3

綿谷りさ著、『パッキパキ北京』 集英社刊。 昨日、この「パッキパキ」についてのお話を しておりましたが、 まだ、これにこだわってまして、今日も又 このお話なんですが、スミマセン!!なかなか 本の中身に入っていけなくて・・。 このあと、そのお話を・…

『パッキパキ北京』ー2

今日も、この本のお話です。 作者、綿谷りささん。学生でデビューした彼女も この時点で作中人物よりは年齢が上にもなり、 あらっぽい言い方ですが、作風を変えましたよね。 とは言え、彼女の全作品を読んでいるわけではないので そんな偉そうなことも言えな…

『パッキパキ北京』綿矢りさ

綿谷りさ著『パッキパキ北京』を読み終えた。 悪いが?この手の??本は一日で読み切ってしまい 自分としてはちょっと物足りない。 家の者はわたしに度々こう言う。 「いつも言ってるが、定価もそれなりにしてるんだから もうちょっと、ゆっくり読んで楽しま…

そして、春巻きに

昨日書いた、中国での春餅ツゥン・ビン。 それを、日本ではこれをまた、油で揚げることで、 「春巻ル ツゥン・ジュァル」になったには それなりの何か?はあるのでしょうが、今では 誰もが?こちらを支持?? 名前に「春」の字が入っていても誰もそれを 気に…

春です、春餅ツゥン・ビンを

こちらが、春餅ツゥン・ビン。 名前からして、「春」の字が入ってます。 これ、別に春じゃなくとも食べられてはいますが、 まぁ、もともと?というか、その名は体を・・・ というか、そんな由来はあるようですよ。 わたしが知る限りでも、春でなくとも食べて…

江南の旅とウイキョウ豆

中国で春!と言えば、詩にも名高い 江南の春 です。 どこの春もそれはそれで楽しめるんですが、 この地域は水郷も多く、それが緑と相まって、 とても、のどかな春を感じることができるので 好んでこの時期にここらを旅した。 何度か訪れてますが、 あの辺り…

中国不思議な春の薬草たち

中国でも、もともと食い意地がはっているわたしは、 出されたものは一応?なんでもいただくほうなんで 向こうの人たちも面白がって?いろんなものを提供というか 試しに出してくれます。 春の思い出の食材としてはこれは今だによくわかってない 食品がいくつ…

中国で貝料理を食す

昨日、中国でタケノコ料理を・・・と書きました。 そういえば!この時期というか春めいた頃同じように 食指が動くのが、貝料理。同じように中国で何度か 食べました。 食べましたがこれがまた、結構、危険??でして、 今は大丈夫なのかなぁ~・・大分以前の…

中国でタケノコ料理を食す

春の便り、花の話をしていたら、 わたしは、と同時に、春は食材が変わるし春のみの 食材も多くありますしね。 で、春と言えば・・・の春の食べ物に関心が。 先日書いたのは、「清明節」には草団子のお話ね。 あれもねぇ~何故か日本のお餅とはどっか違ってる…

北京雍和宫

昨日も書きましたが、春、中国各地から花の便りが。 こちらは、北京雍和宫 の”梨の花”の便り。 団体旅行ではあんまりいかないですかね・・ ここは、今頃行くと丁度見れますよねこれ、 最初にここでこれを見たときには、わたしは、 それまで”梨の花”を見たこ…

中国現在ーNOW 清明節×踏青

中国語では、踏青 タァ・チン 日本語では、とうせい、と読みますか、 古い日本語の中にはあったようですが、 今は使わないなぁ~。 つまるところ、春の芽を吹きだした青あおとした 野原というか、そうしたところを ふむ の 意味ですよね、 日本語訳しずらい…

403花蓮大地震

昨日、ここに「清明節」の話を書き終えて、いくらもしないうちですよ この地震が発生したのは。 まず、日本のラジオ放送を聞いてました。それは主に、沖縄の地震報道や 津波の報道でしたがそれを見ていて、 あれ?これ??沖縄じゃなく台湾でしょ!! っての…

中国現在ーNOW 臨近清明假期

明日から、中国では「晴明節」。 チン・ミン・ジェ 明日明後日の2日間の休暇となります。 お墓参りに多くの人が出かけます。 日本のお盆に例えられたりしています。 明日は、わたしも、日本に住んでいる方の 中国の方と一緒に、お墓参りに行く予定です。 と…

日本政府对Rapidus的补助总额已经接近1兆日元。

昨日、そして、今日もまたある企業の話題です。 昨日は、中国の小米シャォ・ミーの。 そして、今日は今度は日本の企業 上の画像の上部にある ラピダス という会社 の話題ですよ。 この会社の話題はみなさんも一度ならず 新聞で或いはテレビニュースなどで耳…

中国現在ーNOW 小米首款SUV车

小米シャォ・ミィ という中国の会社、分かりますかねぇ・・? こちらをご覧の方ならなんとか・・・わかりますよね。 ごく簡単に言ってしまうと、 小米は中国のスタートは矢張り、スマホかなぁ~ 今だってスマホメーカーとして・・が一番分かり いいでしょ。 …

中国現代ーNOW 中国的花訊

春です。 すこし遅いですが、わたしの住む、北海道でも 春の感じが色濃くなってまいりました。 今日は、中国からの春の便りを・・・ 春を、というか四季を感じるのは当然ですが その差、四季のそれぞれが明確だあればあるほど ですね、その感じを強くする。 …