テスラー社 特斯拉トゥ・ス・ラ イーロンマスク 馬斯克マ・ス・ク
と、李強 リ・チャン 首相との会談の様子が上の写真。
この日、ってのは確か一昨日のことだったと思います。
まぁ~日にちは大して重要じゃなく、
多分、これ、北京で開催のモーターショウに序で?というか
それにやってきた、イーロンマスクに対し結構無理して??
というか、このクラス、中国ナンバー2に会える人選?ってのが
まずありまして、更に、それには中国側の様々な日程もこれあり、
急に??ってのは、どの位かなぁ~とりあえず、数日前に決まる
ってものではないので、事前にそれなりの打ち合わせ日程のすり
合わせがなくてはなりません。
ですが、この会談の発表ってか、突然感がありますので、
かなり異例の特例としての日程を組んでるんでのこの日の会談。
ってことは、
それなりに、理由があって、
一つは昨日から書いてる、中国の電気自動車産業に対する
ここのところの肩入れ?
もう一つは、この二人、
実は、彼・李首相が中央に出る前の上海にいた頃、
ちょうど、テスラーの産業が伸び始め、その頃にも
訪中している彼・イーロンマスクと何度か会ってますよね、
そして、中国市場での電気自動車と、
電気自動車の国内(中国)生産に向けて準備中だった
その技術面での先駆けとしてテスラーを厚遇していた
背景があってのこの日の会談でしょう。
上の写真を見ても、お二人共けっこうくつろいでますよね。
馬斯克はこの会場に入る前から記者団に追っかけまわされて
ますが、会場に入る直前まで背広姿でもなく、くつろいでる。
会談の場でのこの写真でも靴は革靴じゃないようですし。
李首相はお腹周りがちょっと・・・これではいけません。
きっと周りからも言われてるとは思いますが・・。
まともに顔を向けあっての二人の打ち解けたような
この会談の様子は、いま今の、
中国VS美国の二国間問題などどこ吹く風の様子。