こちらが、春餅ツゥン・ビン。
名前からして、「春」の字が入ってます。
これ、別に春じゃなくとも食べられてはいますが、
まぁ、もともと?というか、その名は体を・・・
というか、そんな由来はあるようですよ。
わたしが知る限りでも、春でなくとも食べてるし
実際にご馳走にもなりましたしね。
料理というか、特徴は、具材をその皮にぐるぐる?
巻いてたべるというだけ?のことで、
恐らく、中身はなんでもいい??というか、その都度
違うのを食べてたように思います。
このやり方?この皮にこうぐるぐる巻きにして食べる
このぐるぐる巻き、中国の人たちはお好きですよね。
皮は小麦粉をすこし薄めにして専用?鉄板の上で器用に
ス~っと伸ばして、さながらクレープを作るようとでも
いいましょうか、熱を加えパリッとしたところで、ビリビリ
と剥がします。この手のものを中国の人たちは餅ビン と
言っています。
まぁ~極端に言えば、食器も要らない、具材も数種用意し
自分で勝手に選んで、これとこれ的な頼み方で自由だし、
道端でも屋台ってんですか、そんなお店もあったし、
存外、かなりの高級店でも提供されていてそれはもう
中の具材が思いっきり高級というだけの話で、
ようはこの、くるくる巻き、
が大好き。
わたしの一番は、
一般には豚肉を薦められますが、鶏肉。
具材も色々ですが、欠かせないのが
長ネギ、キュウリ、
他にいろいろ入るんですがそこは適当で
美味しかったのはあれはなに?天かす??の
ようなのも入っていて、
最後の〆??には、香菜シャン・ツァィ。
これが欠かせない。
この手の文章は、自分が単純なせいか、
書いているともう食べたくなってくるので、
困る。