となりのスゴイ・中国

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方便麺11 味道如何?

香菜が入ってました。

  メン話。終えようと思ってたら、ある人から、味のことを

  話せ!!と、ご要望?があった。

   ということで、今日はその・・味のお話です。

 

   わたしの場合は旅行中にこれを食してますので、どうしても

  カップ麺の話になります。袋入り、方便麺の方は、方便とは

  いいならがら、色々厄介ですし、旅行中にどなたかの家に伺って

  も、客にこの方便面をだしてくれる家庭はない!!

   ですので、限定?カップ麺。しかも、

  中国で、そうですねぇ~20食くらいしか、食べてないと思う。

  中国のあの数の、あの種類の中の20色を食べたからと言って、

  大きなことは言えない・・。

 

   それでも良ければ・・・

   味は、当然その国の人の舌に合わせますよね。当たり前です。

   売れなくては、成り立ちませんしね。

   人気があるということは、購買者が好む味ってことでしょ。

 

   そういう意味では、

   まず、その~、味の濃いものが多いですよね。

   食べていても、これ、味が濃いなぁ・・と感じる位には。

   その中でも、人気なのは、辛味ですよね。

   辛い!!辛さは、日本のそれの数倍??でも現地の人達は

   こんなんのは辛いうちに入らない!!と言ってた。

    更に先にこの点は書きましたが、量が多いんですよね。

   ってことは、スープも多いし、メンも多いし、具も多い。

 

    そのセールスポイントってんですか、中国でのウリは、

   具が多いとか、具の特徴をうたったものが多い。

    日本のこのタイプの麺ではあんまりその

   牛肉をうたったり、キノコ入りをうたったりは、少ない。

   しかも、中国の人の、必須!!メンを食べるときの、

   装点ズァン・ディェン(トッピング?)に欠かせない

   香菜シャン・ツァィコリアンダー)はちょっと感激

   したかな。

 

    ついでに書いておくと、

   中国でも、日本の日清リィ・チン は頑張ってまして

   かなり売れてるようですよ。

    ただ、わたしは、中国に来てまでわざわざ日清かよ!

   と、思って食べてないが、今思えば、反省している。