メン話。終えようと思ってたら、ある人から、味のことを
話せ!!と、ご要望?があった。
ということで、今日はその・・味のお話です。
わたしの場合は旅行中にこれを食してますので、どうしても
カップ麺の話になります。袋入り、方便麺の方は、方便とは
いいならがら、色々厄介ですし、旅行中にどなたかの家に伺って
も、客にこの方便面をだしてくれる家庭はない!!
ですので、限定?カップ麺。しかも、
中国で、そうですねぇ~20食くらいしか、食べてないと思う。
中国のあの数の、あの種類の中の20色を食べたからと言って、
大きなことは言えない・・。
それでも良ければ・・・
味は、当然その国の人の舌に合わせますよね。当たり前です。
売れなくては、成り立ちませんしね。
人気があるということは、購買者が好む味ってことでしょ。
そういう意味では、
まず、その~、味の濃いものが多いですよね。
食べていても、これ、味が濃いなぁ・・と感じる位には。
その中でも、人気なのは、辛味ですよね。
辛い!!辛さは、日本のそれの数倍??でも現地の人達は
こんなんのは辛いうちに入らない!!と言ってた。
更に先にこの点は書きましたが、量が多いんですよね。
ってことは、スープも多いし、メンも多いし、具も多い。
そのセールスポイントってんですか、中国でのウリは、
具が多いとか、具の特徴をうたったものが多い。
日本のこのタイプの麺ではあんまりその
牛肉をうたったり、キノコ入りをうたったりは、少ない。
しかも、中国の人の、必須!!メンを食べるときの、
装点ズァン・ディェン(トッピング?)に欠かせない
香菜シャン・ツァィ(コリアンダー)はちょっと感激
したかな。
ついでに書いておくと、
中国でも、日本の日清リィ・チン は頑張ってまして
かなり売れてるようですよ。
ただ、わたしは、中国に来てまでわざわざ日清かよ!
と、思って食べてないが、今思えば、反省している。