昨日、書いたのは、列車内でのこのメンの人気度?について。
まだ、あります。ありました!!
同じ理屈?同じ条件?で、意外な場所でもこの人たち(中国人)
は、昨日書きましたように、列車の中でメンをすする。
それ以外の場所でも彼らにお湯はついて回る。
お湯には苦労しない!!・・・と、なれば、
時間がある・・待たされる、待たなくてはいけい、食事時間だ、
即、これ!ですよ。
お湯は手に入るんですから。
そんな条件が一番?そろうのが、
車站チュゥ・ヂァン(駅)とか・機場ジー・チャン(空港)。
無論中国だってこうした施設には必ず食堂などはあるわけ
ではありますが、なんせ、庶民にとっては安安くないわけで、
しかも、簡単に済ませたい。
お湯はある、イスもある、休憩しながら食事ができる。
空調も聞いてる。給湯所に行って、お湯さえ注げばもう
待たずして食べれるわけですからね。
飛行機がちょっとでも遅延しようものなら、もう・・
飛行場の待合室全体が、あの方便麺のスープの臭いが。
あっちでも、こっちでも面をすする音が。
これって、日本人のおにぎり感覚??ですかね。
でも最初に書いたように、中国の人の多くは米食より
小麦職の人が多いわけでして、また、例え米食の人達
だって、これまた前に書いたように、中国の人たちは
熱いものを食べることに情熱を注いでおりますから、
おにぎりは苦手。
ですから、わたしは、今でこそコンビニにイート
コーナーってんですか、簡単に座って食べることが
できるようになりました。
その以前、若者が、店で麺を買い、お湯を貰い、
そのまま、店のすぐその前で、駐車場の出っ張った
車止めなんかに腰かけて、メンをすすってる様子は
そんなに違和感がなくて、あぁ~・・・くらい。
確かに行儀が悪いんでしょうが、
あれはあれで、美味しそうだな・・・・と。