となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

方便麺5 大桶

ちょっとデカイカップ麺

   方便麺ファン・ビェン・ミィェン、の話が続いてます。

    気づいたのは、ずっと、その~カップ麺の話をしてます。

   日本と同じように、袋入りのメンもあるんです。

   ただ、こちらの場合は、当たり前ですが、カップ麺の様に

   外で食べてる風景がなくて、大概は家庭でお作りになって

   食べてるのでしょうから、わたしのような旅行者の目に

   止まることは少ないわけでして、まぁ、超市ツァォ・シィ

   (スーパーマーケット)で売ってるのはよく目にしては

   いるんですが、この超市の方便麺売り場の棚もまたこれ

   その種類と量で圧倒されます。

     その話は置いといて。

 

    ・・・ということで、今日もその、カップ麺のお話。

   昨日まではそれを食べる人たちのことを書いてきました。

    今度はちょっと、その麺そのもの・・ってか、商品に

   ついてのお話となります。

 

    まず、わたしは日本にいてもそうそう頻繁にこの手の

   カップ麺を食することは多くない。また、中国旅行中に

   この麺を買う機会は一杯あったのにですね、中国では

   何せ各地を旅してるとその各地の名物料理やら、色んな

   食欲をそそられるものがあって、どうも、これに順番が

   回ってこない。・・・ってことは、特別詳しくない!!

    味も、何個かは食べてるんですが、辛いのが好まれて

   るのかなぁ~くらいの、印象。

    それよりも、強く印象に残ってるのはこっち。

 

    このカップ麺、デカくないですか???って印象。

   日本の普通の?よりは1・5倍くらいないですか・・

   日本のコンビニでもこの手の大容量!!をうたった

   商品を見かけたことがあります。ですが、それって、

   この大容量が売り!で、それを盛んに強調してました。

 

    中国のそれはですね、普通に??大容量でした。

   ・・・ってことは、スープの量も多くなるわけで、

   成程これで、おなかをくちくするんかなぁ~とは

   思いましたが。

    大桶ダー・トンが普通だった。

 

   だからどうなんだぁ~?ってことですが、ただ、

   わたしなどは、不用意?にこれに手を付けるともう

   量が多すぎて持て余し気味でした。