となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

方便麺2 警察ドラマ

   まぁ、別にこの絵のドラマでなくとも、警察を扱った

   中国ドラマを見ていただければお分かりいただけると

   思います。

    何が分かるか?というとですね、昨日の続きでして、

   恐らく、普通に?インスタントラーメンってか、カップ

   麺ってか、その全体の消費量だけを数でみると、当然!!

   中国が世界ナンバーワン!!ってな数字はきっとどこかに

   あるでしょう。これって、他のものですね、例えば、年間

   ビール消費量、どの国が一番、一年でビールを飲んだか!

   的な調査もそうですが、実際にわたしは見てはないですが、

   中国がどれをとってもトップ!!・・・って、結果に。

    そりゃまぁ、人口14億を抱えてんですから・・・。

 

    そこは、まぁ、いいんです。ですから、方便麺の消費

   だって、その辺にあって、ついでにきっと、頑張れば??

   一人当たりの年間消費量ってか、年間どんだけ食べてんの??

   ってな数字もネット上のどっかにはあるでしょう。

    それは、そっちに任せといて、

    昨日からの続きは、メンを食べるうえでの、この方便麺の

   消費割合??の問題ですよね。そこで、わたしが真っ先に

   思う浮かべるのが、これですよ、中国の警察ドラマ!!

 

    日本だってあるでしょ、警察ドラマ、刑事ものってんですか

   まぁ、警察署だったり、刑事個人が主役だったりのドラマ。

    日本で放映されている又は、レンタル店で借りることのできる

   この手のドラマそんなに多くないですからねぇ~、皆さんが

   どのこくらいこの手のドラマをご覧になってるか分からない。

 

     (ここで、余談。中国ドラマが見れないのは著作権ってか

      その権利を買う問題もさることながら、中国から日本語

      への、字幕の翻訳問題、吹替問題があると思うんですが、

      これ、最近のコンピューター技術でなんとかならん

      もんですかねぇ、今今でいうと、「狂飙」

      なんて、見えるといいのにね。)

 

    きっと今日のこの話もこれも知らないだろう・・と思って

    書いてます。

    まぁ、40回連続とか、結構長いのもあれば、ドラマ自体も

    刑警ジン・ジンや、民警ミン・ジンや、公安ゴン・アンと、

   色々なんですが、

    この人たちの職場でのシーンで実に多くこの、方便麺を

   食べてるシーンが目に付くんで、印象に残っている。

    だから、消費量が飛躍的に増える・・ってことではなく、

   こんなに、日常的なんだな、とこれらのシーンは知らせてくれるし

   こんだけ、ドラマの中で多用しても、中国の人たちには違和感が

   ない、ないどころか、たぶん共感を得ている。

 

     その浸透??の度合いがですね、

   方便麺を考えていたら、すぐに思い出したことの一つです。

   

    まだあります。それはまた、明日。