昨日も書きましたが、春、中国各地から花の便りが。
こちらは、北京雍和宫
の”梨の花”の便り。
団体旅行ではあんまりいかないですかね・・
ここは、今頃行くと丁度見れますよねこれ、
最初にここでこれを見たときには、わたしは、
それまで”梨の花”を見たことがなかったし、
知らなかった。ですので、これを桜の花と
見間違えまして、丁度、時期的には桜の時期
でもあり、おぉ~ここでお花見かぁ~と、
喜んでいたら、どうも、周りの中国人の言ってる
のが・・・リ・ファ・・と聞こえる、
そうね、どう聞いても。漂亮ピィァォ・リャン!
「キレイ~」ってのは良いにしても、
どうも違うようだ。サクラじやない。
後になって、気づいた。そういえば花も確かに、
ちょっと白っぽいか??
でも、その咲いてる様子は・・・
北海道ではめった梨の花をこうしてまとめて?
見ることはないので、
これが、梨の花かぁ~
中野重治だよね・・・と余計なことも考えて
それから、今はここ ヨン・フ・ゴン は
日本語読みはどうなるの・・よう・わ・きゅう で
いいですかね。
何度か訪れていますが、誰かを案内してここに
行ったのは、北京胡堂めぐりのついで?だったと
思いますが、あの梨の花を偶然見れたときが、一番
印象深い。
観光案内だと、チベット仏教寺院的な説明だったと
思いますが、まぁわたしには普通に皇帝の住まいの
一つとういうか、そんな感じで見てました。
それと、これはガイドブックには載ってないと
思いますが、美味しいレストランが近くにあるんですよ
ここの梨の花の便りを目にして、
そんなことを思いでしてました。