昨日は、中国の紅葉のお話でした。
紅葉が終われば当然、そこには大量の落ち葉が。
都市部の街路樹はこれがまた一大問題です。
それは、どこも同じ。
そこで、昨日目にした話題は、紅葉のその先の話題。
これは、北京ですかね。
主に街路樹や公園などの樹木の大量の落葉樹を
収拾。これ専用のトラックと、特殊車両があります。
まぁ~相当の量になります。
恐らく、腐葉土を作るのがおもなものでしょうが、
ただのゴミ?として廃棄されるよりはそれはもう
また、役に立つんですから。
しかも、宝になる、と言ってますからね。
まぁ、ゴミ収集車なんでしょうが、恐らく、焼却炉には
向かわず、落ち葉のみを収集してその処理にあたっているらしい。
その収拾されたおびただしい落ち葉の山や
それを、また、腐葉土にする過程も紹介されていましたしたし、
ついで?に・・・、
落ち葉だけではなく、剪定された枯れ枝などを集めて、
それで、オブジェを作って、芸術品として飾っているのも
紹介されてましたね。
こうした点は見習うべきでしょう。
さすが中国。何かやり始めると、早いのと、その規模が
スゴイ!