昨日は、日本での、「中国公務員試験受験者殺到」ニュースを
伝えた。
今日は、逆に、
中国では、石破首相を乗せた車が自動車事故のニュースが
中国で報道されていたのを取り上げる。
映像もありましたが、それは、日本のを借りてるだけなんで
省略。
結論から言うと、
昨日も書きましたように、日中双方、マスコミは一体、
何を伝え、何を話題にしようとしてるのか・・・が
疑問だ・・という昨日と同じことを今日また話します。
中国報道は短いですよ、
まぁ、元がそんなに長くないので、日本のそのニュース
をほぼ丸ごと報じても、短いし、
映像もありましたが、それまた、日本のを借りてる。
多分、日本におられる、中国記者が単にそのまま流した
だけ・・・・
だけ・・・ですが、なんで?これを・・・ってのと、
本国、中国ですね、それを受けた中国報道局の人が
数あるニュースの中からなんでこれを・・・取り上げた?
という、昨日とおんなじ、工程?ここにあって、
双方、何をしたいんだぁ~ってがわたしの感想。
ネットの方は、やはり、1項目だけ、
ずっと下のほうに、項目としては「石破首相事故」と
取り上げられてましたね。
何度もこちらでも申し上げておりますが、
いま、マスコミで取り上げるこうしたニュースは、
いろんな制約と縛りと約束事がありまして、
事実に間違いはないんです、
確かにあったことをあったとことして伝えてます、
誰にも文句はありません。
では、それでもって、何を伝えたか?
何を伝えたいか?
は、ちょっと、受け手側に注意が必要ですよね。