まだ、このドラマのお話ですが、
結局このドラマは、最後に有名な「東方美人」というお茶を
作りあげ・・というか、開発、というか、見出した、というか
そんな物語なんですが、
ここに至るまでに重要な人物に、茶師チャァ・シィ という
人が出てきますよね。ドラマ最初の頃の茶師は不幸にも亡くなって
その次に茶師になったのが、女性、という点でも驚きですが
あの短い時間で、新しお茶、最高のお茶に挑戦してついにこの
前の茶師に負けない?お茶を生み出すわけです。
茶師のお仕事は、お茶の味を極めた人たちで、嗅ぎ分けます
すべてのお茶のその完成度を一度にききわけれる人ですね。
そして、茶葉をどの程度どう処理したらどんな味になるかが
わかる人なんですね。
そうそういないんですね。無論、今でもいますよ茶師さんは。
その凄さもドラマの見どころとなっています。