恐れていた、余震が。ちょっと心配です。
マグニチュード4程度の余震があったようです。
上の画は、非難する人たちの携帯充電の様子。
時代ですね、何がなくとも先ずは携帯です。
救援隊が現地にほぼ入りました。
瓦礫のしたから、助けられる人の話も少なくなり、
いまは、避難者の次の要求に応える体制確立に向け
いろいろ動いているところです。
テントの中での、学校が始まりました。
大き目のテントの中に、真ん中にはストーブがあり、
黒板ならぬホワイトボードを使っての授業です。
子供たちは、以前のクラスのままとはいかないでしょうが
授業が受けれるようになりました。
寒い地域なので、住宅の(プレハブ住宅)の設置を急いで
います。もうすでに住宅が割り当てられ?住んでいる人も
インタビューに応えています。
病院はというか、医療関係者は無論早くから入ってます。
治療での問題はほぼ、問題なく受けれるようです。
被災地までの道路確保も何とかなったようです。
全体に早いです。
ただ、今後は細かい要求が出てくると思うんですね。
例えば、昨日も書きましたが、この地域は少数民族の
多く住む地域でして、恐らく・・というか、きっと、
漢民族の人たちとは食べるものも違ってると思います。
そうした対応に今後どうこたえていくかが
問われると思います。