となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

中国現在ーNOW 新彊地震2

主持人 董倩

  昨日の、中国電視台「1+1」の番組を見ていて。

 彼女の司会でしたが、

  まだ、震災地は日本と同じですね、まだまだたいへん。

 

  彼女は無論、スタジオにいていろいろ現地の人との

 やり取りと、現地からの映像を見ながら番組を進める

 わけですが、

  前にもちらっと書きましたが、

  現地の採訪者も、現状をわりと的確にそして、時間が

 少したちましたので、具体的に伝えてくれます。

  誰も手元のメモを読んだりしません。

 

  さらに、採訪を受ける側の現地の人も・・・

 普通?の人じゃないですよ、何らかの現地でのそうした

 役割というか、地位というか、その辺にいる方で、

 地方役人であったり、単に今回の被災地のたまたまの

 何らかの代表者だってりの方たち。

  この人たちも、聞かれたことに的確に答えてました。

 

  まぁ、事前に何か打ち合わせ?的なものがあったに

 してもですね・・・

  いや?無いのかなぁ~途中で結構遣り取りがあって

 その場で質問を変えたり、答えも聞かれた以外具体的

 話になりだから・・。

 

  まぁ、このあと、大きな余震がなければ、被災した

 建物を、被災した人たちをどうもとに戻すか?の

 話題に入っていくんでしょうね。

 

  その現地で質問を受けたりする、現地の人が

 まぁ~そういう人を選んで出してるんでしょが

 み~んな聞き取りやすい、北京語(普通話・標準語)

 でこたえるわけですよ、これって・・・。

  というのと、

  

  概ね現地でそうした質問に答える人の顔も

 名前は完全に漢族の名前ではない。

  漢字を充てたっぽい、面白い?名前の人たちが

 インタビューに答えてました。