となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

死亡者人数昇上超過200人

 まだ中国ではくわしく、このニュースに時間を割いてます。

 現地からの報告が、先日お話ししまたように次々と紹介

 されています。

  これって・・・その映像も含めて、インタビューの様子

 なんかも見ていると、

  全体の時間は日本のニュースの様にず~っとやてるわけ

 ではありませんが、番組の中のひとつのニュースです。

  ですが、

  わたしの見た限りでは日本のニュースよりずっと中身が

 濃くて、日本の報道では見られない映像も含めて、

  よく現地の様子をよく伝えていると思います・・・が、

 そうは言っても、こうして中国CCTVニュースを見てると、

 当然?日本のニュースを見てる時間がみなさんよりは少ない?

  でしょうから、わたしが見てないだけで日本でも見れている?

 映像かも知れませんが・・・。

  

  日本の、とりわけ、ワイドショー??的なニュース

 番組はあまり見てないので、そこで使われている画像や現地の

 様子などは見れてないのですが、

  一応?定時のニュースとか、主だったニュースだったり、

 とりわけ、先日の地震発生以来の特別番組はたまたまお正月休み

 でもあり、見てました。

 

   別に、日本のニュース番組を作る人たちが怠けてる?とか

  というお話ではないんですね。

  多分、視点の問題だと思いますね。

  何を伝えるか、何を切り取って映すか、

  日本の場合はその復旧の様子ですね、その遅れ??だったり

  急げ!!復旧・・・の急げ!!救援・・の視点です。

 

   中国の報道は、何が起こってるか?

  どこがどうなって、現地の人は何をいましているか?

   を伝えるための、現地報道ですね。

 

  気持ちはよくわかりますね、わたしも日本人ですから、

  現地で困ってることは何か?

  いま、どんな被災者への手が伸べられてるか??

  政府の対応や如何に??

 

   ・・・というように違うは違う。

  中国報道では、第三者だからこそ??の良さがある。

   わかりますかね・・・こんな言い方で?

   日本の報道にも少しこの視点を入れた方がいい場面も

  あると思いますね。

   昨日、9日の桜島の噴火ニュースってのも、中国の

  ニュースサイトを見てて初めて気づかされた。

   まぁ・・・これはこれで、ただ、桜島が頻繁に?

  噴火しているその一つなんですが、

   日本では不安を煽るだけですから報道しないほうが

  良いか・・・。