となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

方便麺番外編 人多!

  昨日は、中国の旅先で日本のラーメン屋さんに並ぶ

  中国の人たちの、拝隊パィ・ドゥィ 並んでる

  様子をお伝えした。

   その並ぶ・・・という点で書いていてすぐに

  気づいたのですが、

   こと、この麺やさんに並ぶその様子というのは

  まぁ、昨日書いた大陸・中国での日本ラーメン

  に限らずある。

   わたしの住むような地方都市ではそうそうそんな

  店はないがそれでも、観光地のある有名?天では確かに

  並んでいる。

   この傾向??って、中国よりも、日本に多い。

  また、台湾でもよく見かけた。

   何故だろう??人口比、店舗数からいっても確実に

  その割合からいったら、中国の排隊の方が長くなって

  しかるべきでしょ。

   これって、中国の人は並ばない!!ってあれ?は

  関係ない。でしょ。だって、あの中國人は並ばない

  の先は、我先に・・・の人の話で、流石に食事のその

  順番まで飛ばす人は中国の人でもそうそうはいない。

 

   ・・・となれば、なにゆえ??

  台湾人と日本人は並ぶのか?の考察が必要?です。

 

   言いたいことはいっぱいあるんですが、わたしの

  結論は、その過程を省いて書いておくと、

   結局、味へのこだわり。だと、思う。

  じゃぁ、中国の人は味にこだわらないか!!というと

  そんなことはない。

   食通も多い。ではでは・・・となると、

  中国の人は、その~長い下積み?があって、たかだか

  っていうか、昼の?っていうか、麺を食べるのに

  そんなに時間と手間をかけない。差不多ツァ・ブ・ドゥォ

  (大して違わん!)言ってる。

 

  逆に、台湾の人と日本人は、昨日も後半ふれてます。

  その、あの、ドンぶりですね、あの中に一つの世界と

  物語を作りたがりますね。これでもかぁ~!!って、

  思い込みを入れ込むもんですから、

  こだわる。こだわれば、行く店が決まる。みんなが行けば

  その店は並ぶ人が・・・ってことじゃないでしょうか。

   その、ちょっとした違いが、並ばせるんですよね。

 

  これとは別に、中国でも台湾でも日本でも

  同じ道路上の路線でも、やたら混んでる店と、

  やたら混んでいない店?があるじゃないですか、

  その違いはなんだろう・・・との考察は、また明日に。