となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

中国的暑さ対策、逃跑書店

  まぁ、暑さ対策といっても、そうそう国によって

  違いがあるわけでもなく、実際問題としては、どうやって

  それを回避するかですので、逃げる!!ですよね。

   この手が一番!暑かったら暑くないところへ!!

  でもって、これまた、経済的・時間的・個的等の制限や

  趣向がありますからして、どうしても個人的な話にはなり

  ますが、わたしの場合だったら、最初に考えるのは、

  冷房がきいていて、無料で、いくらいてもよくって・・・

  となって、経済的、時間的な上の問題を解決してくれる

  本屋さんへ!!ってのが、ひとつの手ですよね。

   こっからです!!中国が違うのは。

  これもまぁ~大都市に住んでる人のみでしょうが、こんな

  本屋が・・・!!とてつもない本屋が中国では続々出現!!

  しかも、店内でもこのように、座り放題!!立ち読み??

  放題!!

   まぁ、この手の本屋さんともなれば、大概は喫茶店的な

  ものも、店内にはあって、ちょいとお金も出せば、そりゃぁ

  快適!!ついでに本が読める、ここが肝心。

    日本の本屋さんでも最近、店内で本を自由に読める本屋

  さん出始めましたが、あれよりももっともっと自由度??が

  高い!!床に寝転んで本読んでる??人見かけたこともある。

 

   わたしは旅行者なんで、そんなに長くは店内にいないが、

   あれ、長い人はかなり長いだろうなぁ~・・・と思うし、

   冷房は適度に効いてる。しかも好きな本は読み放題!!

   天国でしょ!

 

   残念ながら、小都市ではまだまだその環境にはないが。

  

   天津にあるという、ネットだけで知らされている有名な

   上にあげた本屋さんより更に大きいし、展示の仕方が

   画期的な本屋さんがあるんですが、この本屋さん、

   映像ってか写真だけで圧倒される。今度天津に行ったら

   寄りたいなぁ~と思ってます。

    まぁ、そうまでして、本屋に行きたい人もそうそう

   多くはないでしょうが、

    真っ先に考える逃避先は、わたしの場合は、本屋。

 

    ほかの趣味があれば、そのお店に行って涼む??

   ってのは、一つの手ではありますが、

   ・・・ただ~毎日はそれではかわせないけどね。

 

    暑さから逃れたくなるのは、誰も同じ。

   中国の本屋さん。以前のあの、国営!新華書店!!

   からの今の変わりようは、目を見張る。

    日本の本屋さんはいま苦境にたたされてるらしく、

   どこもそんな新しくビルを建てようなんてな本屋さんは

   東京でも、もうないか・・・。