となりのスゴイ・中国

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中国的暑さ対策 博物館・図書館編

 多分ですね、中国旅行でわざわざ?博物館、美術館、ましてや

 図書館を訪ねるようなツアーはないでしょうね。

  特例として、例えば、台湾・台北の博物館なんかはあれは

 あれがウリですからね、団体でよく来てますよね。

  それ以外で、中国で、北京の図書館に行った!とか、

 ××省博物館に・・・ってな話は聞かない。

 

  この話はちょいとその目的?が違うが、昨日の続きとして、

 暑さを逃れる場所として、公共のこうした場所はお勧めです。

  なんせ、中国のことですから、どの施設も国家の威信を

 かけて作ってますんで、その規模が凄い!!目を見はる。

  とてつもない、広さだったりしますしね。

  でかさもさることながら、静かだしね!!

 博物館、美術館はさすがに、入場料がかかりますが、

 安いもんです。

  偶然開催中の美術展なんかそのときどき、運もありますが、

 素晴らしい展示に遭遇することもたびたび・・お勧めです。

  作家?画家さんご本人と会えたり、

  なんか、学芸員の説明付きなんてなのもありました。

 

  図書館のほうは、まぁ、めったに行く人はないでしょうね、

  しかも、よほどの本好きでないとね・・・

  各大学の図書館にも素晴らしいものがあるんですが、

  こちらは、普通には入場できないんで、やっぱ公共の?

  図書館がお勧め。

  暑さを逃れ、静寂の中、好きなだけ本を手にして

  ボーっとしていれる。

   そんな至福の時(わたしにとっては)

   あれで、もうちょっと、周辺の設備、例えば食堂とか

  喫茶部とか、できてくれるといいのなぁ・・・と

  思うだけで、書店に次いで大満足の避暑?場所ですが、

  普通に旅行に行って・・・・

  行かないよねぇ~わざわざ図書館。

   

   避暑?とは別に、みなさんの中国旅行で自由な時間

  があったなら、観光地巡りも大切ですが、お勧めです。

  博物館・美術館・図書館が。

 

   これまた、余談ですが、

   逆に、海外からのお客さんが増えてるようですが、

  もっと、日本でも、これらの施設を推しては如何です?

  地方都市でも立派な施設をもってるところが、近年

  少なくないじゃないですか。

   観光に一つに加わることを期待してます。