長期休みに入った中国。黄金周は始まったばかり。
日本のニュースでもきっとその人手の多さやら、
中国人旅行客の話題は報道されてるでしょうから、
そっからちょっと外れた?話題を。
中秋節ヂォン・チュウ・ジェ
各地ではそれを祝う活動(晩会ワン・フィ)が。
これもまた、毎年のことでことさら珍しくはない。
ですが、コロナ明け??ってこともあってか、各地
でのそれを祝う活動に一層力が入ってるようですよ。
舞台を設けて、披露したり、
いろいろな活動で人を集めたりの催しです。
それを見ていて、気づいた。
これ、近年になってかなぁ~ますますその傾向が
強まったと思います。まぁ、もともとがこうした
節日(ジェ・リィ)と言われる伝統的な祝日は
当たり前ですが長~い歴史の上にあります。
ですので、その催しに、
こんな昔ながらの服装をされて出演??されるのは
分かるんですが、近年その傾向??がますます強く
なんで??こんな衣装持ってんの??特注??
出てくる人出てくる人が、古代服装!!
へえ~こんなに古代服あるんだぁ~
普段はどうしてるわけ??と思う。
これ、コスプレ??と言っていいんですか??
普段から古代衣装に興味なんかあるんですかね。
或いは、日本人があの成人の日だけ??和服を着る
ようなものなんですかね??・・ってのが一つ。
更に、この古代服とは逆に??それを見てる人たちや
舞台装置の照明やら、そのあれ何てんです、あのあの・・
映像やら光線を使っての大がかりなやつ・・・
とか、後ろの照明がやたら近代的・・・
つまり言いたいのは、
この前で演じてる人やその内容とは真逆の
近代的最先端の技術がそれを飾ってる。
それも圧倒するような、これ見よがしの最先端。
なんだろなぁ~・・・わたしはちょっと
落ち着かないんですけど・・。