優れたドラマは、ワキが好い！！ってなことを
前にも書きました。
このドラマもしかり！
脇に結構いろんな人たちがいるんですが、
その一番？はもちろん、個性豊かな三大隊の仲間、
ですよね、一人だけ混じってる？あの女性警官、
名前忘れた、彼女もまた、隊が解散？してからも
独り警察官として残り、
上の写真の彼は、
ドラマでは警察署内で最初は反目する役で彼は
程兵（主人公）と感情的に行き違いがあるんですが、
それって、
職場関係の中でよくありますよね、
ほんとうは・・ってか、双方そんなに反目する
必要はないし、そんなでもないのに、何となく合わない
ってか、そんな感情を持ってる人が、あることを契機と
して、完全に敵対視したりすること、
でも、実は・・・ってか、
そんな必要がなかったってことが・・・が
分かるまでの感情の機微とかですね、
先に書いた、三大隊の仲間たち、警察を辞したあと
あるものは、タクシー運転手に
あるものは、レストランのシェフ兼経営者に
あるものは、不動産サラリーマンに
あるものは、自分も定年退職を迎えて・・
とそれぞれの路があるわけですね、
・・でも、みんな言ってるのは
あの事件、あの犯人を取り逃したことを
のどに刺さった トゲ と言ってましたね、
そりゃぁ～とらなきゃね
気持ち悪くてしょうがないしね。
・・・を、１０数年に渡って執拗に追う物語。
これねぇ～・・ある意味羨ましい。
目的がハッキリしてて、
こんなにハッキリした目的をもって生きれるなんて。
