となりのスゴイ・中国

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中国現在ーNOW 智能快件箱

  智能快件箱 ヂィ・ノン・クァィ・ジェン・シャン

 これ、日本語は?

  スマート宅配受け取り箱

 で、いいですかね。

  先日の続報?です。

 

  恐らく・・ってか、絶対??

 日本ではこの3月1日の中国の宅急便法改正?なんて

 話題に取り上げられるはずもなく、取り上げたところで

 何の関係もないもんね・・・というところではありますが、

 

  敢えての続報は、中国では発表後やっぱり!!の

 様々な反応が、

  中央では、こうした宅急便法改正は今回の1回では

 済まず、これからだって・・・の報道をもうしてます。

  そりゃそうでしょ、まだ、改正の余地?はあるし。

 

  今日取り上げたのは、その中でも、

 上の写真のような受け取り箱の問題。

  わたしの住むような地方都市では・・

 あるには、あるんだろうなぁ~・・でも

 利用したことなし。

  中国でもなし。当たり前か。

  中国ではよく、駅や長距離バスターミナルで

 一時手荷物預かり、ってんですか、無人の一角にこの手

 の機械ってか、箱があって自分で暗証番号決めたりして

 料金を入れ・・・って、あれはまぁ~コインロッカー

 ですね、そっちは利用したことがあるんですが。

 

   中国人でもないので、中国で自分あての宅急便を

 受け取る機会はない。あったにしても、多分、ホテルの

 フロント預かりになってると思う。

 

  この保管箱、便利は便利なんですが、

 多く寄せられてるのは、自分都合も聞かずに勝手に

 スマホを操作して、「あんたの荷物は××箱に入れてある・・」

 的な文が突然、携帯に届くってのが多い。

  それが、時には間違ってたり、故意に違ってたり、

  預けていいかどうか?先に本人の同意を取れ!!ってのが

 簡単に言えば今回の改正の一つ。

  本人の了解なしにやったら、罰金!!と言ってる。

 

  まぁ~簡単に言えばそんなんですが、

 ニンゲンのやることは、そうそう単純化できなくて、

 本人に連絡が取れない

 本人が連絡を見落とす

 本人が勘違い、

  などなどのこちら側の問題やら、

 相手側、宅急便配達員の方にも、色んな人と、色んな

 事情があったりして、そんなそんなキッパリ!

  罰則を設けたから今後は・・・とは

  ならないんじゃないの、ってのがわたしの見るところで

 全く関係ないのに、まだ今後も注目ですね。