となりのスゴイ・中国

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中国現在ーNOW 3月1日快逓新政

  3月1日から宅急便に関する取り決めの新しい

 施策を発表。

 

  今や、中国の宅急便のその取扱高は、

 って・・・数字は出てるんでしょうが、スミマセン、

 分かりません。きっと、一日に数億の取り扱いでしょう。

  それが、年を追うごとに増えているのは誰もが

 感じている。

 

  となると、色々と問題も起きるわけですよね、

 その問題ってのは、

  受け取る側からのがあり、配送する側にもあり、

 の双方からの様々な問題がここ数年くすぶって?

  更には、ここに来て、働く側の労働力不足ってか

 働く側の条件がその会社によっては問題となり、

 宅急便・・中国では 快逓クァィ・ディ 

 いってますが、その会社を立ち上げる人も沢山いて

 大手はまぁまぁですが、その下に請負で配送のみの

 会社が乱立。あんまり質の良くない会社もそりゃぁ

 あるでしょうし、出るでしょう。

 

  受け取る側では、受け取りボックスの利用などを

 進めてはいるんですが、それはそれで、色々問題を

 発生しているし、受け取り側の苦情、壊れたなどの

 取扱いに対する問題を最終的にどこが責任を持つのか?

 などなど、更には、着かない、遅い、配達先の

 間違い、取り扱いが荒い、どの国も同じです。

  幾らでも問題はありますし、ず~っとあって、

 改正、改正をそれなりにしてきてはいるんですが、

 どうして、なかなかに大変で。

 

  今回もまた、3月1日から、いろいろ改めまして

 まぁ、これまでの瑕疵を何とかしようとしてるん

 ですね、ですからそこに問題はないとは思うんです。

 ですが、変えれば変えたで、それに対応して行かなくては

 ならない人たちの問題と、

  変えたことを知らせ、理解させなくてはならず、

 まだ暫くかかるんでしょうね。

 

  まぁ~日本だってなんだか、人員不足でどうこうとか、

 再配達荷物の負担度とか、言ってますよね。

 

  中国、ネット社会の発展と、

  あの広い国で、買ったわいい、その輸送がそりゃぁ

 大変なのはわかりますけどね。