すでにご存じ。中国でのこの大きな会議が無事(円満)終了。
何度も申し上げておりますが、この会議自体?まぁ~こんだけの
人を集めて何をやってるかというと、一応?代表者が一堂に介して
政府の今後の方針を発表、決をとったりなんかして、アリバイ工作
的ではありますが、形を整え昨日、終えました!!
政府提出の全ての議案?も無事承認されました。
そんで、今日お伝えしたいのは、わたしが見た範囲での今年の
この会の関鍵(キー)と中国の今後の向かう方向はどうやら
「人口智能」にあると見ています。
みなさんがご心配の中国経済。それが上手くいってない
・・・のは、それって中国だけじゃないでしょ!!ってのと、
どの国もず~っと右肩上がりに経済が上手くいく?とは限らない。
まぁまぁそう、他国の経済よりは自国の心配をした方がいい。
その経済をこれまで引っ張ってきたひとつの「不動産」
には陰りが。
まぁこれまた色んな要因があるんですが、ここでは極々簡単に
時期的にコロナの影響も大きかったとしておきましょう。
コロナ前に取り掛かっていた不動産関係の大きな計画は
止めるのにもそれなりの時間がかかるわけで、ストップ
したかったが止まらない。また、
止めたら止めたで他の影響があるし、代替えの経済を牽引
するなどの計画がコロナで全ての動きを止められた。
経済の失敗というより不可抗力。
で、突然ですが、途中を抜かして、結論のみ書くと、
いま、中国が今後の経済の牽引を何に求めているか?
それが、「人口智能」では・・・ってのが、今回の
会議でわたしが見た全体の印象です。
上の画像は医療方面の「人工知能」が既に取り入れられて
いる様子。
これがあらゆる方面に今、これから、入り込もうとして
います。
教育はもちろん、自動車産業、工場、建築、・・・と。
人大のあのぶら下がり会見でも誰だったか??
「人口智能」を取り入れた小さな?ロボット(機器人)と
いうか、子供(3~4歳)くらいの名前忘れた!前前チェン
チェン??だったか、その子に「人工智能」を積み込み?
将来この子は老人介護が出来るようになるらしい。
すでにそこそこのことは出来ていて、只今学習中。
中国の老人化を見据えてるらしい・・・
これねぇ~・・先に日本で使わせて貰えませんかね
日本で実験的に介護のところで。
日本でのこの会議の評価?ってか、終わってのご意見は
色々おありでしょうが、こうした面も少し紹介して貰い
たいものと思って見ています。