となりのスゴイ・中国

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実写より動漫

  まだ、中国での日本アニメ人気の話題を続けます。

   日本映画の実写といいますか、その~役者さんがでての

  まぁ、普通の映画ですね。

   これが、多分?国内でもそうだと思うのですが、

  人気がない!今日の話題ではこの実写とアニメを比べての話ですが。

   それって、役者さんに非があるわけではなく、監督さんにそれが

  あるわけではなく、

   結局この二つ、全くの別もんですよね、

   中国語の 両回事 両石馬事   でして、

 

   更に、昨日もちよいと触れましたが、中国の特殊事情は、

  若者が急激に近づいてきたのはそれなりに訳があって、

  その上の世代にはいまだに、日本人そのものへのちょっとした

  その~嫌悪とまではいわないまでも、別のなにか感情が上書きされて

  いて、日本人が出てきたそれだけでもう、そっちの方が気になって、

  その役者さんがどんなにハンサムでも美人でも、それを普通に

  役者さんなんだから・・・と見ていれられない、

   ここに問題があります。

   多分これって、韓国にも似たような感情の動きがあると思う。

 

  そこにも、要因があっての、アニメ人気でしょうね。

 

  小説が好きで、よく読みますが、これぞ傑作!!とか、いやいや~

  感動したわ!! ・・・って、小説の映画化されたのを見て、

  小説を上回る映画の作品は少ない。ごくごく稀。

   大概は自分のなかの心象と違った画を見せられるわけですからね。

 

   その点、アニメは、あれはあれでまた別の創造物ってか、

  違うものを見せられてる感がありますからね。

 

   アニメ、動漫人気はまだ続きそうです。