日本でどれくらい報道されるのか分からないので、ここで・・
とりあげておきます。
「アジア・パラリンピック大会」始まりました。
上の画はその開幕式。22日土曜日にすでに行われております。
よかったですよ、この開幕式も・・・ただ、やっぱり?
コンピュータ映像を多用したそんな、ど~だぁ~的な・・・
ってのがちょっと鼻につく・・
これだったら?
先日まで話題のあの中国CCTV5チャンネルが作った、
映像版の「盛情満杭州」という短めの(2分くらいの)映像
の方がよかったですけどね。
こちらは、だいぶ前の、聖火点灯式?ってんですか、
その報道。
そして、今回、会場に運ばれた聖火は
開会式、会場へ。点火!!
今回は、先日の大会のような、凝った??つくりではなく安心?
しました。
毎回こうした世界大会を見るたびに思うのは、だんだんというか
どんどんというか、派手というか、凝ったというか、そんな設え
になっていって、確かに目を見張らせる効果はありますよ、
あります。
ですが、一つは時間の問題ですね、どんどん長くなってというか
以前より長い時間その開会式会場に選手を立たせてるわけですね
それって、まぁ、開会式翌日競技の選手だっているでしょうにね
・・・というのと、
何度も言ってますが、、どんどんコンピューター映像に頼って
どうしますか??選手より高く飛ぶのも、速く走るのも、そりゃ
作った映像世界ならできるでしょうよ、
それより、選手が花形であるべきです。
どっかの国がこの傾向?を打ち破って、選手に注目があたる
選手の力を称える入場式を見たいです。