昨日は昨日で、中南海にクルマが・・・の
ニュースがあって、ザワついた。
で、今日はこの事件の報道。
まぁその～この事件が注目されてるのは、
事件そのものもさることながら、
この現場を取材してた中国中央電視台の
報道番組の記者でさえ、現場を取材することを
許されず逆に注目されちゃった、っての今日のニュース。
ってのは、その様子までそのまま一旦報道されてる
わけですね。
ちょっとの間？そのニュースも見れていたんですが
今はもう見れない？ようになってまして、わたしが
見たのはたまたまのその一回きりです。
しかも、たしか普通の？チャンネルじゃなくてですね
わたしが見たのは「財・経」チャンネルという、普段は
この手のニュースを取り扱うチャンネルではなく、名の
通りそちらの・・ってのは、経済関係ニュースを主に
取り上げるチャンネルです。
更にしかも、アナウンサーが
これこれの爆発事故があったようです。それでは現場から・・
となって、
ちょっと映像が乱れたりなんかしたあと、
現場、ちょっと離れた位置にその爆発したビルが見えてる
のを背に立った女性リポーターってんですか、記者さんが
マイクを持って立ってます。
そのすぐ前は、ほぼ数メートル間隔で警察関係者が立って
まして、みなさん現場の方を向いてます。
現場が混乱してるかというと、爆発後何時間の現場なのかが
分かりませんが、大して？混乱の様子は見られず、ただまだ
煙が上がってるビルを背に、
記者さんが話始めます。
「現場です。こちらでは・・・」の辺りでもう、付近に立って
た警備関係者が、ダメだ？という声は聞こえないが、
映すな！的な身振りで記者を外へ？出そうとする、
次に記者が何か言おうとしたところで映像は突然終わり。
・・・ということで、
なんで、普通の？爆発事故を報道するのを止めるんだ！！
ってので、却って注目され、
おかしい？？！！
となった。
外国の取材班じゃないですよ、自国のしかもCCTVの
正しい？取材班を止めるのは逆効果？でしょ。
ですから、逆に？いまは国内でも何があったの？？
と、注目されてます。
なんだろなぁ～・・どこまで指揮系統というか、
どっかの命令がどう行き割ってるのか
ある意味、逆に目立ったって、いまは困ってるんじゃない。
でもネット社会ですよね。
一回でも画像が流れるとそれを誰かが保存しまた流す。
それをまたまた・・・
ってのは、十分中国だって知ってるくせに・・
現場のどっか中間の管理者が良かれ？と思ってやった
その映像差し止めは逆に火を点けた。
このパターンというか、この手の失敗もう何度もして
懲りてるとおもったのに。
まぁ～それぞれの事件で担当の良かれと思う人が
それぞれ違うんだろうからこうなるんでしょうけどね。
