こちらは、今年に入って間もなくのことでした。
覚えてらっしゃいますか?多分もうお忘れと思いますので
挙げておきますね。
直後はちょっと、世界中がグラッと動いたんですが、
そのあとがいけません。間もなく、尻すぼみに。
言っていいのか。
時あたかも、両国が丁々発止??のこの時に・・・
まぁ~だからこそ!と美国側は思ってるし、きっと一部は
今だって言ってるんでしょうけどね。
これね~・・事実としては、あったわけですよ、実際に
そんなことが。
つまり、気球は確かに上空を・・・してた・・・
気球ですからして、目的は、情報の収集でしょうね、
気球ですから、多少?見つからないようには動いてた。
気球ですから、積んでる機材は近づかないと分からない。
気球ですから、音もなく流れるように近づく。
・・・ですので、美国側としては不気味??だった。
ということで、撃ち落とす。
その発表が少し早かったというか、慌てたというか、
今言えることですが、あの米国側の非難の記者会見やら、
報道を受けてのあの、
中国報道官の態度に見て取れた余裕を美国側はもっと早くに
気づくべきでしたね。
無論!美国側だって根拠なく取り上げたわけではなく、
偵察目的気球があって不思議はないし、あったのかも・・
でも・・撃ち落としたあれは、残念??ながら違ってた。
・・ってことで、勇み足???
あの美国発表を受けて、加掌大はもちろん?日本だって
そういえば・・・来てたよ日本にも!!騒ぎが一時あって
どれも、気象観測用だったりの残念??な結果に。
この事件、みなさんの中ではもう印象もなくお忘れで
しょうが、結果はそうでしたが、
結果よりも、あの騒ぎには意義?があったとは思います。