となりのスゴイ・中国

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中国現在ーNOW 站着記者招待会

   日本語で、「ぶら下がり記者会見」ってんですか、

 その~正式な?記者会見ではなくですね、便宜的にそこに?

 いる人にちょっと立ってもらって幾つかの質問なんかにも

 答えて貰う・・・って、あのやり方のあれ。

  中国語にはないので、勝手に上のように訳しました。

 

  立ちながらの記者会見・・・的な訳ですが、もっと

 いいのがあったら教えてください。

 

  さて、昨日から開催のイベント??人代 レン・ダァ

 は、日本でも報道されてますよね。昨日こちらにあげた

 写真をご覧ください。

  圧巻の凄い人が人民大会堂に集まってのあの会議です。

 まぁ、それは日本の新聞紙上でもテレビ報道でもよく

 あの大勢の人が一つ所に集まって、ひな壇にはお偉い人達

 が・・のあの画像。ご覧になられていると思います。

 人数的にはどれくらいでしょう?代表団、ひな壇、取材陣

 各国領事などの招待者、ぜ~んぶ集めたら5~6000人??

 くらいかなぁ~あそこに入っていて、圧巻です。

  あの画像ってか、写真は必ず目にしますが、この下の

 

   こちらの絵だったり、あの大勢でず~っとあのまま会議ってか、

  政府発表を聞いてるだけではなくですね、あの後、分科会?てきな

  各部に分かれての会議が続くんですね。で、今日紹介は、

 

   日本ではあまり報道されないので、こちらも紹介しておきましょう。

  これですよ、「ぶら下がり記者会見」ってんですか、

   まぁ、大体は各部門の代表格がですね、マイクの前に立たされて、

  いくつか自分の言いたいことをいったあと、記者の簡単な質問に答える。

    各部の部長さんクラスですかね、ですから偉いですよみなさん。

  普通は?お会いできないような人たちですね、

    これ、そんな突然の話は出てはこないのですが、それぞれの

  部門の具体的なお話しをされます。

    そんな、中央の方針に逸脱するわけはないので、

    単に、ちょっと具体的?なお話を、農業の金融の治安の資産の

  方面のお話をしてます。

    

    内容はともかく??わたしの注目は、

   前から何度も申し上げてますが、こうした場面で、

   画像をご覧いただければ分かりますが、何人出てきても、

   手には何も持ってません。

    日本はこうしたのぶら下がり会見。ほぼ首相ですが、

   ほかの大臣たちがたまに立ったにしても、

   みな、読み上げますよね、手元の官僚が書いた紙を

   とうとう?と。ただただ読む。

   それは中国はないなぁ~

    こうした点は是非、マネしてほしい!!