となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

热干面 ルゥ・ガン・ミィェン

  昨日、お話ししたようにそろそろですね、この話題

  メン話から抜け出したい。もう結構な数の面を紹介

  しました。まだまだ、あるにはありますが、でも・・

   わたしが中国で旅していて食べれたメンで、今も

  印象に残ってるのはこんなもんでしょう・・・。

   今日は、 熱干面 ルゥ・ガン・ミィエン

  は、写真でも、武漢をうたってますが、別に武漢

  なくとも食べれますよ、でもまぁ、わたしも一番最初

  のこの面が武漢でした。

 

    まぁ、早い話が??汁なし、スープなしメンの

  あのパターンですが、スープがないので、具材とこう

  グチャグチャ混ぜて食べるタイプのやつですよ。

   このタイプ健康あるんですよ、中国では。

   きっとこれにスープを足してもらえばそれはそれで

   そんな?メンになるとは思うんですが、

   武漢では、これの専門店が結構ありましたね。

   わたしが武漢訪問は二度ですが、何故か、二度とも

   冬でし 武漢、こんなに寒いんだぁ~と震えながら入った店

   武漢、こんなに寒いんだぁ~と震えながら入った店が、

   これの専門店で、メニューには他の面がなかった。

   仕方なく??実はあったかい湯タン(スープ)で

   温まりたかった。

   手元に来て、面をみて、あぁ~これね・・・と、

   思って食べたらこれが思いのほか美味しかった。

 

   熱はまぁまぁ、熱いの意味ですし、干はそのまま

   乾いてるの意味でしょうから、出てくる前から大体

   想像通りの面が目の前に。

    中国の人好きだよねぇ~こんなの~と

   思いながら、これって、日本の焼きそば的な位置づけ

   なんかなぁ~と思いながら食べて、それはちょっと

   違ってましたが、これはこれで美味しかった。

 

    結局のところ、メンってか、昨日お話ししたように

   中国の人たちの、面条メン・ティァォってさ、

   日本人のように、手間暇かけてのその店独自の

   スープだったりにはないってこと。

    また、その面の上にやたらにいっぱい??具材を

   ちりばめての、チャーシュゥが売りだとか、ネギ

   山盛りとか、タマゴトッピングだとか・・・・

   そんなところにはなくて・・・最近は少し変わって

   来ているが、いたって単純???

    でも、それぞれに美味しかったのは、

    やっぱ、あの地で、あの調理法で、あの人たちが

   作ってるからなのかもね。