となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

そっくりなのに・・

 似ている人たちが沢山いる中国ですが、その考え方や

 物事に対する対処の仕方はまるで違ってる!!

  って話を、似ている人たち沢山いるよねぇ~

 の芸能人そっくりさんから展開??して

 お話しています。

  どうなんでしょ?これをご覧のみなせんも

  顔が似てるし文化も似てるんだから、容易に

  分かり合えるし、話さなくとも理解して貰える

  といった感じ?をお持ちでしょうか??

  これが違うんですよ。

 

  例えばですね、金髪で青い目をして知らない言語

  の 人たちを前にすれば、そりゃぁまぁ・・・

  この人たちは最初から?違う人たち!!と

  考えてお話しするし緊張?してるでしょ。

 

  これが、見ては知り合いの誰か、どっかで

  見たことのあるような人を前にすると、

  ついつい、同んなじかぁ~と油断?してですね

  こっちの言ってることも分かってるんだろうなぁ

  などと、こちらが勝手に思い込んで話をすすめたら

  さにあらず!!

   ってことが度々あるのが、中国の人との話の

  中で度々でてきますね。

   ただ、中国の人に聞くと、向こうは最初から

  そういう教育?体験??なのか、存外こちらの

  ことをそうした、話さずとも分かる!!などとは

  考えてないようですよ。

 

   例えば、何がいいかなぁ~・・・

  通訳をしてても、日本の方はこれくらい??重ねて

  確認したんだし、これ以上言ってはちょっと失礼

  になるかと思って遠慮して、そこはそのままに

  話を先に進めたら、後になって、こちらがそこは

  基本中の基本ですし、それを土台に話を進めて

  いたと思ったら、何と何と、その基礎というか

  積み上げえるべきその土台が向こうは最初から

  気にもしていなかった!!

   なんてなことが。

 

   話の中では何の懸念もなく、次々と先に

  進んでいたのが、進んでいると思った先が双方で

  まるで違ってた!!

   ・・・というような例が。

 

   それって、油断??ですかね。

  似てるってことだけで何かを共有してるという

  油断ですよね。

   これまた、例えば同じ?漢字を使ってるから

  といって、書いたものを見て、あぁ~分かります

  ・・って部分があるにはあるんですが、これまた

  曲者?でちょっと油断すると大変ですよ。

   そこは注意が必要です。