日本も中国も話題は、ゴールデンウイーク話題へ。
気になるのは、これまた、日本でも中国でも行く先のお天気。
・・ってことで、今中国のみんさんはこのサイトを見てる。
中国の天気予報って、大変なんですよ。
なんせ広いですからね、まだまだ春になったばかりのところもあれば、
もうすっかり夏のところもあれば、そりゃもうまちまち。
ず~っと天気がいいところもあれば・・・内陸は内陸で・・
広いですからねその差がそりゃまもう凄まじい。
そこで、面白いのが、中国のテレビの天気予報番組。
これが日本と違ってどうなるか??というと、
大体想像がつくと思いますが、この天気予報の枠というか時間というか
番組って限られた時間で、テレビは処理するわけですね。
まぁ~5分とか、10分とかでしょ。
中にはもっと短いのも。
となると、どうなると思います。
まずその伝えたい、地域というか都市というか、場所というか、
せめて?県庁所在地ですかね日本でいうと、そりゃまぁ県庁所在地
中国でいうと省という単位ですが、23省ありますんで、
各省一か所を拾っても23、それってわたしの住む北海道でいうと、
札幌だけの天気予報となりますよね、そりゃないでしょ!!と、
北海道広いんですからせめて、道南、道東、道北くらいはとりましょうよ!
となる。で、北海道だけでもまぁまぁ4・5か所はあげての天気予報。
・・ってことで、これを無理やり中国にあてはめますよ。
23省×5か所拾ったとしたなら、それだけで100か所以上を
あげて天気予報の放送しなくちゃならなくる。
それを上のその短い時間内で、ぜ~んぶ言い切るのは無理!!
まぁ、早い話が、中国全国レベルの天気予報ってのは荒すぎて、
簡単すぎて無理!!
でもほら、まぁまぁ人口100万人もいる都市はそこそこでしょ
100万人暮らしてんですから、100万人の人が知りたがってる
天気予報、それを満たすには多分、上の比じゃないですね、数百か所
が候補にあがり、普通にその数を天気予報の番組で取り上げたら
まぁまぁ天気予報だけで30分番組に・・・足りるかなぁ30分で。
ってことで、全国はもうあきらめて、ローカルってか、地域別の
番組で見るんですが、それにしたって・・・
・・・ってことで、皆さんが頼り?にしてるのが、
やっぱここでもネットですよ。ネットで検索。
結局なんでもネットだよなぁ・・・