昨日からのテーマというか話題は、世の中そりゃぁまぁ
そっくりの人もどこかにいるよねぇ～って話でして、
人口が１４億もおったらその確率？も当然？？高く
なるんじゃないの・・・ってことで、日本人の誰かに
似たそっくりの中国の人が・・・って話です。
実はこのテーマってかこれに関する、これを扱った
ネット上の情報は結構ありまして、ちょっとわたしも
のぞいて見てみました。
多いのは、日本有名俳優さんが中国有名俳優さんに
そっくり！！！逆もまたしかり！ですが、
そんな紹介の記事が多かった。
まぁ～ね、知らない人を紹介されてもねぇ・・・
次は、中国サイトで中国有名人と中国少し有名人の
そっくりさん比べ？これも多かった。
いるもんです。中国俳優さんの数も多いしね。
あとは芸能人ではないが有名人！的な。
例えば、プーチンのそっくりさん！とか、中国指導者
そっくりさんなんてのは結構な数いるんですよこれが、
いまいまだと習近平そっくりさんとか・・・
そのまま映画にでてたりしてます。
ということで、そうした先人の方々と同じ情報
ではつまらないし、もうすでにかなり出てますので
そちらにお任せすることとして、
ここで扱うのはそれとはちょっと一味？違った観点
からの、「～似てるよねぇ～」話題が続きますよ。
昨日は、加東大介さんね。今ではそんな誰でもが
知ってるわけじゃないが、知る人ぞ知る、って話題。
さて、今日は、みなさんは知らない！でも個人的に
例えばわたしにとっては、よくよく知ってる、例えば
一番は自分・・ですが、それはまだ会ったことがない。
いるらしい？ある人からは聞いている。
親戚のおばさんに、子供のころから「前埜のおばさん」
と呼んでる、実はおばさんではなく、祖母の姉妹ですから
おばぁさんなんですがいた。
わたしにとっては、学生のころから遠く年は離れてても
「前埜のおばさん！」。
しょっちゅう、水道漏れが・・とか、塀が壊れたとか、
ってえとわたしにご指名がかかり前埜家へ行ってた。
そのおばさんにそっくりの人に中国で出会った！！
これ、何故凄いかというと、芸能人なんかは画面の向こうの
人ですし、イメージなんかもありますし、化粧もあるでしょ。
前埜のおばさんの場合はわたしはもう細部に渡って知ってる
皺の数から、体の動かし方から、その全体の雰囲気から、
よく知ってる、なのに・・・なのにですよ、
場所は、成都。骨董市まではいかないがわたしはその
露店の並ぶ場所に、茶壺を買いに・・・行ったら、
数店、ひやかして、その向こうの店・・・をふと見ると、
店に、あれ？？なんで前埜のおばさんここにいるの？？
前埜のおばさん確かもう何年も前に亡くなってるよね・・・
ここは・・・中国・・・成都・・・古物市・・・おばさん・・
・・・と頭の中で一応こうくくるわけですね・・・で、
いるわけがない！！ 絶対違う！！ 違うって・・・
って、心の中では思う、が、目線の先にはおばさんが。
しかもおばさん、四川なまりのわたしには聞き取りづらい
中国語でわたしに話しかけてきますけど・・・
「あの～・・・」次がでない・・・
「安くしとくよ！」・・いやいやそうじゃなく・・・
「おばさん・・こちらの生まれですよね・・」
「なんで？なにが？なんでそんなこときくの？？」
「あぁ～失礼・・わたしの知ってる人と・・・」
「だから何なの？買うの？買わないの？？」
こうして、コトバを交わしてなお、なおですよ
そっくり！！
怖い！！！
こんなにそっくりな人がいるんだぁ～
つまり、そのそっくり度？が・・どう言ったらいい
超そっくり、激似、瓜二つ、
前埜のおばさん・・・双子だった？？説も飛びだし、
しばし呆然と。
つまり、多少ってか、普通にってか、似てる人は
いるんですよ。でもそれを超えちゃうとちょっと
怖いよね。
