となりのスゴイ・中国

中国の、風景、習慣、食べ物、本、グッズ

再見!李尖尖!!

  「家族の名において」を取り上げるのは、ひとまず、今日でお終いです。

   BSでの放映もそろそろ終わりのはず?ですね。

   わたしは、このドラマを2回通してみていますね。

   中国配信のドラマをリアルタイムではないですが、そのまま見ていて、

   魅せられました。

   一番の感動のシーンは、こちら ↓ ↓

李尖尖、高校へ第一日目の登校日の朝

   このシーン。

   彼女を一番よく表していると思う。

   「不好惹」ブ・ハォ・ルゥ

   は、最後の字の「惹」は日本語にも、「惹き起こす」なんて

   な使われ方で、なにごとかをやらかす・・ってことですよね。

   不好は、しちゃならん!の決意でしょうか??

    色々やらかしそうな、リ・ジェン・ジェン・・

    高校生になり、学校への登校日のその朝の、食卓での彼女。

   笑えた!!好かった!!彼女のことがこれでよくわかった。

 

    このシーンを見てからというもの、中国配信で結構夢中で

   みていて、気が付けば、結局、40話を2週間かからずに

   見終わったように記憶してますね。

 

    会話も面白かった。なかなかセンスがいい・・。

 

    ってんで、その次に気になったのが、これ日本語版で

    どうなるの・・・??ってことで、

    レンタルビデオ屋さんへ、

    その日本語字幕もよくできていて、

    こちらも、恐らく、2週間足らずで看完。

 

    そんなに、急いで見る必要なんてないのにね。

 

    中国のドラマは多くは、日本のように週1ではなく、

    1週間に2回放送ってのが多いのですが、

    それよりもなお早く見たくなったのはそれだけ、

    このドラマ魅力的だったという証明でしょうね。

 

    まだの方は、是非一度?視聴を。