そろそろ、このドラマから抜け出していいかも。
その前にちょっと、訂正、前回？だと思いますが、この
ドラマ３９回で完結と書いたと思いますが、訂正！！
間違いました。このドラマ、全２９回です。
ってことは、４０何回～なんてなドラマが多い中国
にあっては、このドラマ、決して長くはないどころか、
内容から言って、出演者の役どころやら、このテーマ
から言っても、この回数で納めるほうが難しいし、
早い話が、もうっちょとあった方ってか、もうちょっと
長くして、結末を迎えた方が好かった、と今でも思って
ますね、個人的には。
ご存じかと思いますが、韓国ドラマもまたその傾向に
ありますが、ドラマが長くなっても、というか、長くても
・・というか、退屈？しないのは、殆どのドラマが週２回
放映されるんですね、ですので、日本の倍速？でドラマを
みることになるんですね。
このテーマを扱って、あんだけの問題が次々と起こって
纏めるの大変ですよね。だからでしょうか、人によっては
結末に不満！！っては、分かります。わかります。
わかりますが、その～期待通りの結末？例えば何を期待
されてるかは分かりませんが、ハッピーエンド？？的な・・
そりゃないですよ、それを期待するほうが無理！
だとするなら、結末ってか、結論ってか、この問題を
扱って、作者、制作側の狙いは何だったのか？とかの問題
は、是非、ご覧になってご自分でお考えください。
そんな、ドラマの結末の？の処理も含めて、よくできたた
と、わたしには思えましたので、こうして、今年の傑作ドラマ
として紹介しております。
だた、わたしは私で、結末がまったく、あんなのを
予定？ってか、予測？ってか、期待？ってかしてたかというと、
そこはまた、ちょっと違うんですけどね。
このドラマ、ドラマの中の女性が際立つドラマでした。
ドラマの中での男性陣は飾りです。ドラマを動かし、展開させる
のは全て女性でした。
また、それに扮してた、女優陣も素晴らしかった。
主人公？周迅 ゾゥ・シュン
もともと？個性的な役者さんですからね、
この弁護士役、彼女の重要な役の一つとなるでしょうね、
「蘇州河」に出てた頃の彼女から、時代劇頻繁に出演してたけど
やっぱりちょっと、こんな風な知的で個性的な役があってる。
社長夫人（陳数）役の辛路 シン・ルゥ の感じとか
社長愛人？李怡 リ・イ やくの董ジェ 暫くぶりで彼女
を見ましたが、これまたよかった。
「幸福時光」の頃の彼女からこんな危ない？役をやるように
なるとは思ってなかなぁ～
要するに、このドラマ、男性陣は全く？影が薄い。
そんだけ、女性問題に焦点を当てたドラマと言えますよね。
日本の女性にも見て欲しい。
日本でも作れませんかこんなドラマ？？？
もう、あるんですか？あったら、是非教えてください。
