またまた、ちょっと、話がそれますが、
ドラマの中の食事シーンって気になりません?
わたしは、なりますね~、いいドラマほどこの処理が
上手ってのが、わたしの理論でして、
生活の中で食事シーンは欠かせない。なのに、余り
そこが出てこなくて、ず~っと続くドラマもあります。
しかし、この食べるシーンをとても上手くドラマの中に
組み込んで、しかも!そのシーンで語らせる・・何か、
或いは、何を食べ、誰と食べ、何を話すか・・・の
シーンを好いドラマほど、実に上手く組み込みます。
例えば、
このドラマ。これはまぁ~、舞台がお店(面館)ってのもあるん
ですが、それにしても、お店での面を食べながらの、何の面を
頼むかの、誰と一緒かの、或いは独りで・・・
不思議な?家族構成での上の写真の食事シーンとか・・
実にうまくドラマの中で使われています。
また、
このドラマを先日、今年一番!!と取り上げ「狂飆」。
あまり詳しく話すと逆に面白くないので、そこは遠慮
しますが、このドラマでもあるメンが、高啓強の人となり
その思いをちょっと引致させる食事となっていて・・・
とか、
先日のこちらは、
レストランシーンが多くてちょっと・・・なんですが、
それでもまぁね、・・・
で、昨日お話した、「暴風眼」にちょっとね・・・と
言ったのは、確かに彼の家での食事シーンはあるんです。
お母さんが、食事の支度をしたり、材料を買いに出たり、
台所で・・のシーンもあるにはあるんですが、
職場?での食事は・・・まぁ~お仕事がお仕事ですから
常に容疑者を見張っていたり、職場に帰ってもまだ・・・
ってんで、仕事中のハンバーガー、職場のインスタント
ラーメンってのは・・・しょうがないのかなぁ・・・
その点でもちょっと、残念だったかな。
まぁ、「暴風眼」の話はもうこの辺で、
明日からは、今年二番目のお勧め!!
「不完美的受害人」
ブ・ワン・メィ・ダ・ショウ・ハィ・レン
なんて?訳せばいいの??
弁護士さんもの?です。
性被害ってか、セクシャルハラスメント?ってんですか
中国でもこの問題を扱ったドラマが増えてます。
そん中で、これまた、この問題に限らずですが、
弁護士さん主役ってのが出てきて、飽きずに見てます。
今いま、見てるのも、いいんですが、まだ途中。で、
これ「不完美的受害人」ご覧になれたら、是非!!